モバP「諦めも肝心ってことかな……」

234pt   2017-04-20 22:38
さくらえすえす

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 15:52:57.47 ID:t6F69bCo0 このSSはモバマスもしくはデレステのSSです  ※パロ注意  ※他作品のキャラが名前だけ出るかもしれません  ※キャラ崩壊注意  SSWiki : ss.vip2ch.com/jmp/1486795977

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 16:23:00.74 ID:t6F69bCo0

――事務所  ガチャ….  美優「おはようございます」  ちひろ「おはようございます、美優さん」  仁奈「あっ! 美優お姉さん、おはようごぜーます!」  モバP(以下P)「おはようございます、美優さん」  P「そうだ、菜々さんの出てる番組がそろそろ始まるんですよ。一緒に見ませんか?」 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 16:29:40.86 ID:tVOFFKr3o 緑「諦めたらそこで人生終了ですよ」 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 16:35:43.04 ID:t6F69bCo0 美優「菜々ちゃんが……テレビつけますね」ポチッ….  テレビ『……っすか~……レボリューション!』   テレビ『さて今回のゲストはウサミン星からやってきたウサミンこと安部菜々さんが来てくれました! どうぞっ!』 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 16:37:36.98 ID:t6F69bCo0 テレビ『はいっ! ウサミン星からやってきたウサミンこと安部菜々です! 今日はよろしk』  テレビ『臨時ニュースです。 現在突如現れた小惑星、通称USAMIN星が明後日の深夜に地球と衝突すると学会から     発表がありました。』 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 16:40:23.43 ID:t6F69bCo0 テレビ『そのため、USAMIN星をシャンデリアで破壊し衝突を回避する案が採用されました』  テレビ『しかし、USAMIN星をの表面を調査したところ、ゴミ収集所らしき場所に落花生の殻、     ビールらしきものの空き缶が発見され、この星に生物がいるのではないのかという議論を……』 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 16:42:39.66 ID:t6F69bCo0 P「………」  美優「……」  仁奈「美優お姉さん! 見てくだせー! 昼なのに星がはっきり見えるでごぜーますよ!」  美優「えぇ……、そうね……」 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 17:08:51.32 ID:t6F69bCo0 ちひろ「Pさん? そろそろありすちゃんの仕事の時間じゃないんですか?」  P「あっ、そうでした……では……」  響子「Pさん♪ ネクタイがよれてますよ♪」シュッ……  P「ありがとうな」  響子「はいっ! ではいってらっしゃい♪」サッ……  P「ではちひろさん、いってきますね」  ちひろ「お気をつけてー……」 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 17:21:20.26 ID:t6F69bCo0 ちひろ(響子ちゃん……さっきまで事務所にいなかったのに………)  ちひろ(というか昨日まではあんな関係じゃなかったような……)  テレビ『……え~、臨時ニュースが流れたのでもう一度自己紹介を……あれ? 菜々さんは?……』 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:00:01.21 ID:t6F69bCo0 USAMIN星衝突まであと63時間  ―――――  ――――――――――  ―――――――――――――――  ――楽屋  P「ありす……親御さんも見に来てくれたんだ。しっかりやるんだぞ?」  ありす「Pさんに言われるまでもありません」  ありす「あの……」  ありす「今日まで、いろいろありました。本当に何と言っていいか…お騒がせしました。     でもおかげで色々とふっきれた気がします」  ありす「あれから、母と……お母さんと話をしました。甘えていて申し訳なかったと謝られました」  ありす「ひとりで何でも出来るから、頼り切っていた、と」  ありす「私も……寂しかったって、伝えました」  11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:02:06.32 ID:t6F69bCo0 ありす「ちゃんと口に出して」  ありす「知らなかったんですけど、大人も甘えるものなんですね……」  ありす「……Pさんも、誰かに甘えたり、するんですか?」  P「甘える……か」  P「………」ぽわぽわ…….  12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:29:29.95 ID:t6F69bCo0 ―――――  ――――――――――  ―――――――――――――――  昨日  ――――Pの家 玄関前  P「ただいまー! ……って一人暮らしだから誰もいないけどな!」  ガチャッ………  P「あーはっはっh「おかえりなさいっ! Pさん♪」……」  P「……」  響子「あれ? Pさん巫女服が好きじゃなかったんですか? もう一度調査s」  バタン………..  P「はっはっは……晶葉のやつ、まさか俺の家のドアをどこ○もドアに改造するとは……」  P「……それで…タイミングとかが悪かったからきっと寮の五十嵐さんの部屋につながってしまったんだきっと……」  P「……」 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:30:44.62 ID:t6F69bCo0 P「すー……はー」  P「よし! じゃあいくか!」  P(いや、待てよ……)  P(また五十嵐さんの部屋につながるかもしれない……)  P(冷静に……クールになれ、P……そうだ!)  ガサゴソ…….  P「こういう時にって……あったぜ!」  ??との思い出が  今よみがえる…  ……… ……………… ……………………… ………………………………  14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:33:05.07 ID:t6F69bCo0 数日前  ―――事務所  ??「そなたは もう、この事務所から    出て行ってしまうのでしてー?」  P「いや、家に帰るだけだけど……」  クルッ….  芳乃「ほんのひと時でもー、    この事務所で そなたと ともに    すごした日々はー」  芳乃「決して忘れないのでしてー……」  P「というかまだまだこれからだろ? 何をいって「そなたー?」……アッハイ」  芳乃「そしてまた、いつの日かー    そなたと 出会える日が来るとー    芳乃は信じていましてー……」  P「あしたーまーた……あえるーよね……t」ぼそっ….   芳乃「そなたー? 話は最後まで静かに聞くのでしてー」じー….  P「……ごめんなさい」 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:34:31.81 ID:t6F69bCo0 芳乃「……その時が来るまで    そなたに これをばー……」  つ ほら貝  P「えぇ……」  16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:36:50.30 ID:t6F69bCo0 芳乃「そなたの旅が無事であるよう……    祈っておりましてー」  芳乃「もし、なにかおこったら    この歌を思い出すのでしてー」  ――――――――――――――――――――――――  ――――――――――――――――――――――――  ――(Y)――――――――(Y)―――――――――― (R) (R) ――――――(L)――――――――(L)――――――  17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/02/11(土) 18:45:53.61 ID:t6F69bCo0 >>16 訂正  ――――――――――――――――――――――――  ――――――――――――――――――――――――   ――(Y)――――――――(Y)―――――――――― ………………(R)…………….(R) ――――――(L)――――――――(L)――――――  18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/02/11(土) 18:48:25.00 ID:t6F69bCo0 >>17 訂正  ――――――――――――――――――――――――  ――――――――――――――――――――――――   ――(Y)――――――――(Y)―――――――――― ………………………………….(R)………………………………..(R) ――――――(L)――――――――(L)――――――  19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/02/11(土) 18:50:51.68 ID:t6F69bCo0 >>18 訂正  ――――――――――――――――――――――――  ――――――――――――――――――――――――   ――(Y)――――――――(Y)―――――――――― ……………………………………….(R)……………………………………..(R) ――――――(L)――――――――(L)―――――― 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 18:53:30.86 ID:t6F69bCo0 Pは時の歌を 思い出した!  記憶のカタスミに残るこのメロディー  芳乃との思い出の曲  芳乃はそなたを守っておりましてー 時の歌を奏でれば そなたの力に なるでしょー……  P「あー……芳乃?」  P「モノローグ風に言ってるときに悪いがそろそろ寮の門限だから送っていくぞ」  芳乃「わーい なのでしてー」ぴょんぴょん…… 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 19:13:05.63 ID:YHPOi4ou0 ムジュラの仮面かな? 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/11(土) 20:45:35.03 ID:8GqETLvoO Cボタンじゃない事に驚愕した 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 20:55:29.89 ID:t6F69bCo0 ……………………………… ……………………… ……………… ………  Pは時の法螺貝を手に入れた 芳乃からあずかった 思い出の楽器  P「これで時の歌を吹いて、三日前に戻れば……」  P「今日までの行動を変えればバタフライエフェクなんちゃらで玄関が五十嵐さんの部屋につながらないはず!」  P(芳乃が力になるって言っていたのはこのことだったのか……)  P「よし! いくぞぉっ!」  ――――――――――――――――――――――――  ――――――――――――――――――――――――   ――(⇒)――――――――(⇒)―――――――――― ……………………………………….(▼)……………………………………..(▼) ――――――(A)――――――――(A)――――――  ぶおー…….ぶおー…….  P(あ……お金が時空の彼方に消えるの忘れてた……預けとけばよかったなぁ……)  Pは時の歌を奏でた!  ……… 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 20:59:05.12 ID:t6F69bCo0 しかし なにもおこらない  P「ってコマンドで出来るだけで、俺実際に吹けないじゃん!」  P「ってか、法螺貝自体吹いたこと無かったよ!」  P(ふっ……こんな茶番をはさめばきっと時空の歪みかなんかも直っているはず!)  ガチャンっ!  P「オラァ! この家の主が帰ってきたぞーっ!!」  響子「はいっ♪ お帰りなさい、Pさん♪」  響子「あとこの時間にほら貝を吹くのはご近所迷惑になるのでやめましょうね?」  P「………はい」  P(やっぱりだめだったよ……) 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 21:11:34.12 ID:t6F69bCo0 ―――――  ――――――――――  ―――――――――――――――  響子「はいっ♪ あ~ん!」  P「あの~、五十嵐さん? 夕食作ってくれるのはありがたいけど……」  P「どうやって俺の家に入ったの?」  P「あと……」  P「俺の箸はどk「あ~ん♪」……どこn「あ~ん♪」」  P「……ど「Pさん……私の料理食べるのがそんなに嫌なんですか……」」  P「えっ?」  響子「……ごめんなさい、迷惑でしたよね?」グスッ……  響子「Pさん……最近忙しそうだったから……私に出来ることないかなって…」  響子「私に出来ることは、Pさんのくれた仕事を頑張ることと……家事だと思ったんです」  響子「でも……迷惑でしたよね……」ウルウル….  響子「だから、「そんなことないっ!」……えっ?」  P「五十嵐さんが家にいるって知ったとき……ちょっと嬉しかったんだよ」  P(驚きのほうが大きかったけど……)  26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 21:23:45.56 ID:t6F69bCo0 P「事務所だと騒がしいけど楽しいからさ、家だと一人でちょっと寂しかったんだ……」  P「そんな風に思ってたときに五十嵐さんがなぜか家にいたんだよ……」  P(そういやなんで五十嵐さんがここにいるんだっけ? ……まぁいいや)  P「だから迷惑なんかじゃないよ」  P「まぁ、だからその……迷惑じゃないから……あと夕飯ありがとうな」  響子「!」  P「さぁ、もう遅い時間だし、寮に送ってあげ」  響子「Pさん!」  ガバッ!  P「へごぉっ!」ドスッ…..  響子「Pさんがそんな風に思っていたなんて……嬉しいです!」  P「そ、そうか……」ふらふら….  27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 23:53:26.73 ID:t6F69bCo0 響子「そんなこと言われたら……今日は泊り込みでお世話しますっ♪」  P「えっ! なんだその「今日は」って毎日来てるような言い方は!」  響子「それは毎日掃除してるのが私だからですよ?」  P「まさか……同人誌がいつのまにか消えてたのも……」  響子「えへへ♪ お掃除しちゃいました♪」  P「あ……あぁ……」  響子「Pさんは……その……藍子さんみたいな人が好きなんですか?」  響子「藍子さんに似た人の薄い本が……多かったですし……」  響子「あの……私が……その……してあげてもいいんですよ?///」  P(コミケで人の波にもまれながら手に入れた同人誌が……)  P(俺の戦利品たちが……全部……)  P(………)  28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/11(土) 23:57:03.90 ID:t6F69bCo0 ……… ……………… ……………………… ………………………………  ―――Pの心の中  CuP「お前たち……消えるのか?」  同人誌「………」コクッ….  CoP「物はいつか消える……それが自然の摂理なんだよ」  PaP「……寂しくなるな」  CuP「色んな作品や思い出をありがとうな」  同人誌「………」ピカー……  サァァァ…….  CuP「消えた……」  PaP「……まだ隠してある同人誌があるはずだ! だから……」  CoP「やめろっ!」   CoP「同人誌はもう無いんだ     いくら探してももう捨てられてしまったんだ     もうあの時間は終わって、俺達は人生と向き合う時なんだ」  CuP「……そうだよな、失ったものはもう戻ってこない……そうだよな」  PaP「わかったよ……」  CoP(心の中の整理は出来た……あとは任せたぞ、P……)  29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2017/02/12(日) 00:00:00.74 ID:C5GNscwQ0
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